こんにちは、工房画房 一点物工芸師の甕邨(ようそん)です。
今回は「COEDO(コエド)」ブルワリーが手掛けるクラフトビール**「瑠璃 – Ruri」**をいただきました。「COEDO」は日本国内外で高い評価を受けているクラフトビールブランドで、原料や醸造プロセスにこだわり抜いているそうです。
「瑠璃 – Ruri」の特徴
• スタイル:ピルスナー(Pilsner)
• 名前の由来:「瑠璃」は宝石のラピスラズリに由来し、クリアで美しいビールの外観を象徴しているようです。
最初は「COEDO」がビールの名称だと思っていましたが、実はブランド名。飲む前に調べておいてよかったです。
ちなみにピルスナーとは、世界で最も広く飲まれているビールのスタイルで、19世紀にチェコのピルゼン市で誕生しました。特徴は以下の通りです。
• 色合い:淡い黄金色
• 味わい:爽やかな喉ごし
• 風味:ホップ由来の適度な苦味
缶でいただいたため、実際の色合いはわかりませんでしたが、恐らく淡い黄金色なのだろうと思います。飲みやすく、とても美味しいビールでした。さらに、デザインが印象的な缶なので、お店でもすぐに見つけられそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回の更新もどうぞお楽しみに!